食品ロス削減はSDGsの目標の一つ。
日常のちょっとしたところから
気づき、やってみることで、
私たちの世界はよりよいものになるはずです。
毎日続けて、食品ロス0を目指そう!
食品ロス削減のために取り組んだことを
「#おかやま食品ロス0アクション」を付けて
Instagramに投稿!
投稿してくれた方の中から抽選で
プレゼントが当たります。
- 参加方法
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「手前どり」「食べきり」「使いきり」など、食品ロス削減につながることを
やってみよう -
公式アカウント「岡山県|おかやま食品ロス0アクション」をフォローし
「#おかやま食品ロス0アクション」を
付けてやったことを写真とともに投稿 -
投稿者の中から抽選でプレゼントが
当たる!
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最新の投稿はこちら
プレゼント
「#おかやま食品ロス0アクション」を
つけて投稿するだけ!
当選者にはキャンペーン終了後、
ご連絡のうえ発送いたします。
- オリジナルマグネット
- 冷蔵庫に貼って中身をメモしておける
オリジナルマグネット。
- おかやま食品ロス0
お試しセット - 食品ロス削減に配慮した
岡山県産の商品をセットに!【りんのひとさじ】
人参ドレッシング(100ml):1本
【atelier & salon はしまや】
奥クラシキ暮らしのピクルス(洋風ミックス大):1本
【真庭あぐりガーデン】
ドライフルーツ:2袋※ドライフルーツは季節によって果物が異なるため、発送時に販売されているものとなります。指定はできかねますので、予めご了承ください。
- 岡山県産野菜セット(保存ヒント集付き)
- 新鮮でおいしい、
余すことなく食べられる
岡山自慢の野菜セット。※内容物はランダムです。指定はできかねます。
※どのプレゼントに当選するかはランダムです。
内容の指定はできかねます。
※プレゼントの内容については、
商品の在庫状況により現物と異なる可能性があります。
※キャンペーン、プレゼントに関する詳細は
「利用規約」をご確認ください。
食品ロス削減ヒント集
食品ロスとは「まだ食べられるのに捨てられている食品」のこと。
日本では、一人あたり毎日114g(おにぎり1個に近い量)の食品ロスが発生しており、日本全体の食品ロス約523万トンのうち、約244万トン(約47%)が、家庭からの食品ロスです(※)。ひとりひとりが削減に取り組むことが大切! 『※消費者庁消費者教育推進課食品ロス削減推進室「食品ロス削減関係参考資料(令和5年6月9日版)」』
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スーパーなどの商品棚は、取りやすい手前に消費期限・賞味期限の近いものが置かれています。食品の廃棄量を減らすために、手前にある商品や、消費期限・賞味期限の迫った値引き商品を購入しましょう!
消費期限と賞味期限の違い「消費期限」は「安全に食べられる期限」、「賞味期限」は「おいしく食べられる期限」のこと。「賞味期限」は過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではないので、よく確認しましょう。ただし、「消費期限」「賞味期限」は、開封せず記載の保存方法を守って保存した場合の期限です。一度開封した食品 は、期限に関わらず早めに食べましょう!
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食べきれない量の料理を作らない、残った料理は別の料理にリメイクするなどで、残さない工夫を。
お店でも「今日はあまり食べられないかも…」と思ったときには、小盛りメニューや少なめにとお願いして注文しましょう!おかやま30・10運動会食時に、最初の30 分と最後の10 分は料理を楽しみ、食べ残しを減らす「おかやま30・10 運動」に取り組んでみましょう!
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買い物に行く前には冷蔵庫の中身を確認!同じものを買わないようにしましょう。上手に保管すると長持ちする食材もあります。「消費期限」「賞味期限」を確認して、まだ食べられるものを捨てないようにしましょう。
飲食店や食品製造会社などでも、規格外野菜を使用した料理の提供や、乾燥させたり漬物にしたりして長期保存できるようにする、真空パックなど保存方法を工夫して長期間食べられるようにする、ゴミを出さないような製造方法を開発するなど、様々な工夫が行われています。
キャラクター紹介
岡山県の食品ロスを減らす取り組みを
広めるために
生まれたキャラクター。
岡山県立大学の学生と共同制作。
山陽新聞掲載
岡山県内での
食品ロス0アクション
- 瀬戸乃(10/28掲載)
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23種類のフルーツ大福を販売する「瀬戸乃」。移動販売を中心にスーパーマーケットや複合施設などに出店している。
売れ残りによる廃棄を減らすために、店頭に並べる数を可能な限り抑えるよう調整。さらに、売れ残った大福は賞味期限内に冷凍保存し、美味しく食べられる状態を保ったまま、フードバンク活動をしている方を通じて、ホームレスの支援団体や児童養護施設へと配布している。大福の廃棄を削減する取り組みが、社会的な支援活動にもつながっている。
合同会社Seto乃舞
TEL:050-3743-1516
- 真庭あぐりガーデン(10/21掲載)
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食と農の循環型社会を目指す施設『真庭あぐりガーデン』。「規格外やキズものという理由だけで廃棄される野菜がもったいない」という農家のおばあちゃんの声から誕生したのが、カット野菜「お節介野菜」だ。
カットから袋詰めまでを行うのは、真庭に住む約100人のおばあちゃん。平均年齢85歳、最高齢は95歳。みそ汁用や野菜炒め用など約15種類を作り、日持ちするようにとカット野菜を用いた漬物も手がける。
調理工程で出る生ごみはバイオ液肥へ再生し、食の循環型モデルを構築する。
NPO法人真庭あぐりガーデンプロジェクト
(真庭市中396-1)
TEL:0867-45-7776
- りんのひとさじ(10/14掲載)
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株式会社エコルヴェは、規格外の野菜を生産者から買い取り、ドレッシングをメインにジャムやピューレといった「りんのひとさじ」シリーズを製造。県内の百貨店などで販売している。代表の花房左和子さんは、20年前にトマト農家へ訪れた際、不揃いというだけで廃棄されるトマトの量に衝撃を受け、規格外の野菜を活かす商品開発を始めた。
発酵や薬膳の知識も取り入れ、材料にはみりん粕や国産米油なども使用。環境や体にやさしい商品を通して、農家の現状や持続可能な食環境のあり方を伝えている。
株式会社エコルヴェ(岡山市北区丸の内2-9-1)
TEL:086-238-8700
イベント開催予定
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2023年
9.30(土)、10.1(日)会場:ブランチ岡山北長瀬終了しました -
2023年
9.30(土)、10.28(土)会場:ブランチ岡山北長瀬内ハッシュタグ9/30:終了しました10/28:終了しました